コロちゃんはどこ?

コロちゃんはどこ?

作・エリック・ヒル/出版社・評論社 価格:\1260
ISBN-10: 4566002063 ISBN-13: 978-4566002067
発売日: 1983/01 絵本の寸法: 22.2 x 21.2 x 1.4 cm

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コロちゃんはどこ? 表表紙 コロちゃんはどこ? 裏表紙

娘が1歳頃、何でもさわりたい!何でも興味津々!!の時期に購入した絵本です。

手指が自分の思うように動くようになってきて、色々触りたいのか絵本を読んでいても内容そっちのけで、次々ページをめくる時期でした。何かめくるのを楽しめるしかけ絵本がないかなぁと本屋さんをめぐって、この絵本に出会いました。

文字もとても大きく、「ドアのうしろかな?」等、1ページに8文字程度ととにかくシンプル。めくりたいブームの娘にはぴったりでした。ブームが去った後、しばらく間があきましたが、字が読めるようになってきた頃、今度は大きな字を自分で読みながら読むようになりました。シンプルなのが読みきれる達成感にもつながって気に入っているようです。

割と丈夫に作られているので、我が家は破れた部分はありませんが、紙なので子供の力でも破れます。でも、単純な作りなので破れてもテープやのりですぐに直せると思います。

0〜2歳くらいのお子様のプレゼントにもお勧めです!

他の方の感想

  • 登場する動物のセリフをまねしたりして、楽しんでいます。プレゼントにしても喜ばれました。
  • 2歳前の娘のために購入しました。普通の絵本よりも文字が大きいのは、何か意図があるのでしょうか。
    よくは分かりませんが、この文字の大きさとシンプルな絵が、子どもの視線を釘付けにするようで、仕掛けを楽しそうにめくりながら、何度も繰り返し読んでいます。仕掛けに隠れている動物の台詞も面白い。
  • じぶんで読んだり、読んで!と持ってきたり。リクエストの多いのがこの本です。 かくれんぼしている時みたいに、探すのが楽しく、違うとわかっていても、そこにいるどうぶつがまた楽しいので何度でも面白いようです。 そして、コロちゃんが見つかった後、背表紙にママとコロちゃんがじゃれ合っている絵があるんですが、そのページが大好きで、同じようにママだっこ〜♪ととっても嬉しそうに、甘えてきます。そんな嬉しい娘の笑顔が見られるので私も大好きな絵本です。
  • 私は特に理由もなく、仕掛け絵本があまり好きではありませんでした。どこかしら邪道な感じがして、好きになれなかったのですが、これを娘(1歳)と読んでから、考えが変わりました。
    娘は、ページ以外のものをめくる楽しさや、何が出てくるか分からない面白さに惹かれて、この本をとても気に入ってくれたからです。実際、本をもっと好きになってくれたようにも思います。「しかけ」は飾りなんかじゃなく、本に触れる良い機会を与えてくれるものだと思いました。

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