ぼく、仮面ライダーになる！
作者・のぶみ 出版社・講談社
この「ぼく、仮面ライダーになる！」の表紙を見たとき、仮面ライダー？こんなに可愛らしかったかな？もっとリアルで雄雄しい感じだったような。。。と不思議に思い読み始めました。すると、確かにあの「仮面ライダー」なのですが、カラフルでとっても優しい色合。
いつもの仮面ライダーとは一味ちがう仮面ライダーをぜひ、楽しんでみてください。(2011/12/01)-014
おすわりくまちゃん
著・シャーリー・パレントー 出版社・岩崎書店
可愛らしい青・ピンク・黄色・ベージュの４匹のくまちゃんがちいさな４つのいすに座ってご機嫌♪そこへ大きなくまさんがやってきて、僕も座りたいと言います。いすは４つしかありません。さぁ４匹のくまちゃんはどうしたのでしょうか。
Ａ．いすは４つしかないのだからと、くまさんに説明する
Ｂ．優しいくまちゃんが、我慢をして、いすを譲ってあげる(2011/11/14)-013
地震から子どもを守る５０の方法（親向け単行本）
著・国崎 信江 出版社・ブロンズ新社
小さな子どもを持つ親へ向けた、地震から我が子、家族を守る為のマニュアル本です。子どもがいる家庭での、防災対策や準備、そして、実際に地震が起きたときに、どう行動すればよいのか等、具体的に書かれています。実際に被災した親さんの生の声が載せられていたり、お金をかけずに今すぐ安全を手に入れる方法等もかかれていて、とても参考になりました。絵本とは少し離れますが、大事なわが子の命を守る為にぜひ読んでもらいたい１冊です。(2011/10/24)-012
どうぶつえんのどうぶつあんない
解説・小森 厚 イラスト・木村 しゅうじ 出版社・福音館書店
表紙を見たときに、○○くん喜びそう〜と思わず手にとりました。
絵本を読みながら、へぇ〜そうなんだ〜と大人の私も初めて！の発見の多い１冊でした。
写真ではないぶん、背景など余計なものが入らず動物だけを見ることができます。
リアルな絵なのに、絵ならではの優しい感じが出ていて、０〜２歳の小さな子どもにも親しみやすい絵本だと思います。(2011/10/17)-011
１０人のゆかいなひっこし
著・安野 光雅 出版社・童話屋
数の概念を感覚的にわかるように作られている絵本で、「こっちに８人いるね。じゃあ何人お引越ししたのかな？」なんて聞く私でしたが、子供の興味は数学とは無関係に、「この子、お引越しのお手伝いしてないね！」「この子なんて言ってるかなぁ。お話して！」と毎回、お引越しストーリーの世界に夢中でした。
それぞれ読む親子によって読み方が変わる、また子供の成長と共に読み方が変わっていくそんな絵本だと思います。(2011/09/07)-010
わたしのワンピース
作・にしまき かやこ 出版社・こぐま社
とてもかわいらしい作品で、女の子にぜひ読んであげたい１冊です。
白いうさぎさんが、ミシンカタカタとつくった真っ白なワンピース。外へ出て、いろいろな所へ行くたぴにワンピースの柄がどんどん変わっていきます。ページをめくるたびに子供が見入っているのを感じます。(2011/09/06)-009
なきむしえんはおおさわぎ
作・さくら ともこ 出版社・PHP研究所
言葉の響きも心地よくて、読みやすいです！園に行けないチビッコ野菜たちですが、悲しい暗い感じではなく、題名のとおりわーわー大騒ぎ！でとってもにぎやか！楽しいお話です。
また、別のお楽しみとして隠れミッキーならぬ、隠れ青虫さんが各ページにいて、ページをめくるたびに親子で青虫さんを探す楽しみもあります！ぜひ見つけてみてくださいね。(2011/09/05)-008
