親子で絵本

はじめてなぞぺー

著・高濱 正伸 出版社・草思社

はじめてなぞぺー

なぞなぞのような1ページ1問の問題。
1+1=のような計算式ではなくて、文章問題のような少し深く考える問題が詰まっています。問題も大きな文字で簡潔に書かれているため、子どもが自分で読んで解ける、達成感と自信を得られる1冊だと思います。
なぞぺ〜を元に、大人が類題を作ってあげることもできます。(2012/12/26)-021

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親子で絵本

どっちがへん?

作者・岩井 俊雄 出版社・紀伊國屋書店

どっちがへん?

絵を見て、どっちがへん?か当てる本です。表紙の様に普通に浮いている風船の絵と逆さ向きの風船の絵。開いたページの右側と左側に普通の絵と変な絵が描かれています。
あきらかに「変!」な絵に大人でも大笑いです。3歳くらいの小さな子どもでも「こっち!!」とわかるくらいの明快さ。
子どもって変!な事が大好き。変!がいっぱい詰まった「どっちがへん?」に子どももお友達も大笑いでした。(2012/12/12)-020

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親子で絵本

うしろにいるのだあれ

作者・accototo ふくだとしお+あきこ 出版社・幻冬舎

うしろにいるのだあれ

0歳から読める赤ちゃん絵本です。白地にはっきりとかかれた愛らしい動物。そのページのはしっこ、動物の後ろや上や下に別の動物の一部が描かれていて「うしろにいるのだあれ?」と言って、次ページではその動物(正解)が描かれています。それが何匹か続き、最後は。。。(2012/09/03)-019

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親子で絵本

ロッコくんジュースのまちへ

作者・にしまき かな 出版社・福音館書店

ロッコくんジュースのまちへ

娘が私の元へ「これおもしろかったよ〜!」と笑って持ってきてくれました。「推薦図書」や「ずーっと愛されている絵本」にはなかなか入ってこないジャンルの本だと思うのですが、私はこういう絵本が子供の頃から一番好きだったりします。娘が持ってきた瞬間、わ〜読みたい!とワクワクした自分がちょっと恥ずかしい位でした。
月の子がジュースとともに落っこちてきて、ロッコくんがコップを拾ってあげるとお礼にと、ジュースのまちへ招待されます。ジュースだらけのジュースのまちは雨のジュースや、ジュース工場で働くロボット、こわ〜いおばけジュースとどんどん展開していきます。(2012/08/31)-018

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親子で絵本

宇宙 (小学館の図鑑NEO) [大型本]

作者・池内 了 他 出版社・小学館

宇宙 (小学館の図鑑NEO) [大型本]

この「宇宙」という図鑑に親子で、「へえ〜!」「すご〜い!」「わぁ!」と驚きの連続で、毎晩図鑑を広げては新しいページにかじりついていました。
昔の人が考えていた宇宙の形から、太陽系のひとつひとつの星が、写真や図をたくさん使い、詳しく解説されています。いつもの絵本とは違う、図鑑。テレビとは違う、気になったページで止まりながら、親子でじっくりゆっくり会話を楽しめました。宇宙に興味をもった大人や子供が最初に読むにはとてもお勧めです!宇宙のことがもっともっと大好きになりますよ!(2012/08/24)-017

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親子で絵本

フレデリック

作者・レオ・レオニ 出版社・好学社

フレデリック

せっせと冬支度をする野ねずみの仲間達の傍でじーっとしているフレデリック。理由を聞くと「寒くて暗い冬の日の為に、僕はお日様の光をあつめてるんだ。」となんとユーモラスな答え。。。
初めて読んだときに、フレデリックのユーモラスな発言に思わず「なんて素敵な言い訳なんだ!働かずしてこの発言!フレデリックって頭がいいな〜」と感心してしまいました。
ねぼけ眼のねずみフレデリックのかわいさにとても癒されました。中身のどのページも1ページ1ページがほのぼのとしたイラストで、絵だけを見ていてもとても癒される1冊です。(2012/02/16)-016

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あつまれ全日本ごとうちグルメさん

作者・ふくべあきひろ 出版社・ブロンズ新社

あつまれ全日本ごとうちグルメさん

全ての食べ物や地形などに目や口、手足などが書かれていて、面白くキャラクター化されています。
それぞれグルメさんが自己紹介として、どんなグルメなのかをわかりやすく楽しくしゃべり口調で教えてくれるので、子供にも親しみやすいかなぁと思います。ちょっぴりリアルで勢いのあるイラストに惹きつけられます。(2011/12/22)-015

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